釣れない釣りを何回続けられるのか、脳科学から分析してみた

釣りとは、人間が太古の昔、狩猟採集の生活をしていた頃からの記憶がDNAに記憶された結果、「そこに魚がいたら釣ってみたくなるものだ。」なんて、言われていました。私も、釣りに興味のない奴にはそんなふうに答えていました。しかし、最近になって、「脳科学」という分野で、「心」が解明されつつあります。MRIなどの医療機器の進歩によって、脳内の血流と電気の流れで、場面によって、脳の、どの部分が働いているかが分かるようになってきたのです。釣り人の脳内はどうなっている?

エルクヘアカディスが沈むのがツラくて考えた邪道なフライ

ウグイの口の中にエルクヘアカディスが何度も入ると、ヌルがついてフライが沈むようになってしまいますよね。そんな時フロータントを使う回数を減らしても、ずっと水面に浮いていてくれるフライを作れないものかと考えて完成させた『不沈エアロドライカディス』完成までの物語と結果のお話です。

スポンサーリンク