ほぼ思い出だけの釣りのお話

仙台新港でアイナメを釣ったルアーは名無しスプーン

80年代中頃、釣り雑誌『釣り人』だったか『フィッシング』だったか憶えていないのですが、石巻港で自作のルアーでソイやアイナメ（ネウ）の釣りを楽...

多摩川にもシーバスは遡上します。昔はシーバスに遡上は、調布取水堰（丸子の堰）までと言われていましたが、今では堰を超えてどんどん上流まで上ってきています。

2015/5/23 バス

第１投目で魚がヒットすることは珍しくないと今では分かっていますが、釣れるはずないと思いながら多摩川ガス橋下で初心者の私が初めて...

2015/5/12 ふな

少年時代に戻って、マブナ釣りがしたくなり、休日の前日の仕事の帰りに、上州屋さんに立ち寄り、2.7メートルのいちばん安い渓流竿とミミズ...

車のない釣り師はツラい。と、思いがちですが、電車、バスを使うからこそ見えてくる楽しさがあります。それを分かってもらいたくて、こんな記...

2015/4/19 フライ

家車を持たない釣り師は日帰り電車釣行時の荷物の大きさが悩みのタネです。特に1ヶ所にとどまらない渓流での釣りの場合、車での釣行と違って...

80年代初頭、雷魚とナマズくらいしかルアーの対象魚が認識されていなかった中学生にあって、釣り仲間の一人がダイワの「ダンサー」というスプー...

釣れなくても心が休まるような春。そんな季節に川面に居られることだけで幸せな気分になります。無くしちゃいけない。こんな環境。多...

上京したての思い出です。昭和の終わる間際、隅田川にはまだ、遊歩道は整備されていませんでした。断崖絶壁のカミソリ防潮壁、人を寄せ付...

イトヒキアジを東京湾で見たことはありません。しかし、東北地方の海では、時々見られるようです。中学生の時の文化祭の思い出です。 19...